〜揺られ揺られる、日々の思いを、君へ、あなたへ〜
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Archive: 2007年06月  1/1

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駆け足で 追いかけたのは 夏の雨 俺はあなたに 消えてしまえよ...

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さえずりに 漏れる光が 凛として 過去をねぎらう ぎこちない影...

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誠実な男。(改題)

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ギタンギタン。シュー。ギタン。ゴトスカ。ヒュー。町外れの薄焼けた踏切を三両の列車が通り過ぎた。踏切が渇いた音を立てて持ち上がると、小松良平はいかにもダルそうに歩き出した。営業マン風の男が、足早に過ぎ去った。お洒落なウーマンが速やかに行き過ぎた。良平は、手紙をしたためていた。誠実な恋文を郵便局に持っていく所だった。ポストではなく。郵便局へ。誠実に。だが、お洒落なウーマンはあまりにお洒落だった。良平は...

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夏の風

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風は何故何を探しているのだろう夜は何故どこへ向かっているのだろう二つの星が近付く時も離れる時も闇雲に不埒な程に感傷的に包み込むような幾千の星達流れ星にかける願いは恋の再燃でも恋の成就でも恋の交錯でもなくただ夏の日の思い出明日になればここに風が吹く明日になればここに夜が来る何故吹き抜けるのだろう右腕に感じるのは何だろう肌をかすめるのは何だろうさみしさは夏だったただ肌色の夏だった夏はそよ風のために在っ...

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仮初めの 情事などなら いざ知らず 恋を閉ざして むしろ開けり...

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一枚の 破いて捨てた 言の葉は 出会いと別れ 由縁の象徴...

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杜若 さみしさ然り 咲き忍び 離れて咲いた 二輪の契り...

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透き通る やましさの上 過ぎてゆく 日々の意味性 涙の価値性...

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くり返し 分かっていても くり返す ゼロコンマ一秒 あなたの目元...

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しかしまた いつもこうなる どうせなる 感情吐露と 冷淡無着...

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長袖の シャツで暑さを 誤魔化して あぁ何だろう 涼しくなった...

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キラキラと 香り芳し 夜闇の 三等星と 数多の不安...

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