〜あれから、いくつもの思いを重ねて。心より平穏を、小さな灯りを灯せますよう〜

短歌や詩、日々の可笑しみ

モノクローム文芸館

白馬に乗った王子様が

黒い馬に乗ってやって来た


私は、林檎を抱えて

寝たフリをしている


王子様は、通り過ぎてしまった
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テーマ : 自作詩    ジャンル : 小説・文学
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永遠を
風の隙間に
重ねたら

下書きメールが13件



テーマ : 短歌    ジャンル : 小説・文学
  1. 短歌
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静寂と
夜空を刻む
テレビ音

乱れ月夜に
尚、乱れ咲き



テーマ : 短歌    ジャンル : 小説・文学
  1. 短歌
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やさしさを見せてくれたね、いつだって
君のこころを知らないままに



テーマ : 短歌    ジャンル : 小説・文学
  1. 短歌
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「おはよう、、」


 昨日から降り続いた雨は、佳代の瞳を曇らせるに十分だった。将樹は、二週間前に買ったばかりのジーンズの裾ばかりを気にしていた。汚れ具合が気に入らないジーンズは、襟足のハネ具合が気に入らない髪型と同じくらい気に入らないと言わんばかりだ。

 佳代は、湿気で丸く跳ね上がる自分の髪型に子供の頃から、異常なコンプレックスを持っていた。今日も将樹が足下を気にする度に、襟足を否定されているような意味の分からない反応を隠せないでいた。街角ですれ違う人誰もが自分の襟足を見つめてほくそ笑んでいる気がする。将樹が足下を気にするのは、そんな周囲の視線を少しでも自分の足下へ向けさせるための入念な心遣いだと悟った。


「ありがとう、、」


 突然の言葉に驚いた将樹は、水たまりを跳ね上げないように、ジーンズが汚れないように気を付けて歩く自分の仕草が、隣を歩く佳代への気遣いかと思われたのかと思い、恥ずかしくなった。自分はジーンズのことしか考えてないのに。街角ですれ違う人誰もが自分のジーンズを見てほくそ笑んでいる気がする。佳代が襟足を気にするのは、そんな周囲の視線を、、いや、いつものことだ。将樹は、自分の自意識過剰を悟られないように、髪をくしゃっと一回直して、横目に見えるカフェの名前を記憶に辿ってみた。


 「入ろうか?」


 そのカフェは、一度前に来たことがある。前に来たときは、雲間に差し込む太陽の午後だった。それより佳代は、将樹が髪を直した瞬間の言葉に、否定のニュアンスを感じていた。以前、この店に来たときは、マスターが自分の髪型をやたらよく褒めてくれていたのだ。あてつけにしか思えなかった。思い切りブラックジーンスの裾を地面に蹴り付けるように、入り口を入った。あてつけのように。


「いらっしゃいませ」


 席に付いた瞬間、将樹は記憶を辿った。そうだ、この店のマスターは、前に佳代の髪型をよく褒めてくれていたんだっけ。案外、悪くない選択だったな。佳代も幾分、嬉しそうだし。入り口でも、汚いのは将樹のジーンズだけじゃないよって優しく遠回しな態度で示してくれた。今日もいい日になりそうだ。


「ありがとう」
テーマ : 自作小説    ジャンル : 小説・文学
  1. 物語
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唄うたいは

唄をうたっていたら

いなくなった


ボレロは

クライマックスで

ひとり

いなくなった


ホテルマンは

接客中に

息を引き取った


僕はどうだ?


君はどうだ?


今度の休みには

あの橋を越えて

君に逢いに行こう
テーマ : 自作詩    ジャンル : 小説・文学
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好きでした逆に嫌いで好きでした
逆に何だか言えなかったけど




テーマ : 短歌    ジャンル : 小説・文学
  1. 短歌
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投げ捨てた
利用するだけ利用して
捨てたつもりが捨てられていた



題詠blog2010「029:利用」
テーマ : 短歌    ジャンル : 小説・文学
  1. 短歌=題詠
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おはよう

今日は、カーテンを開けると

風が気持ちよかったよ


外へ出掛けると

それはまるで、虫けらのように

笑われていたんだ

ゾウリムシを見るような視線で


夢の中で

僕は大スターだった

マイケルジャクソンも羨むような

憧れの眼差しで


昨日も今日も

寝起きは良かったんだ


明日も明後日も

ゴミムシのような物腰で

歩道の隅をすり抜けているよ


後ろ指と足蹴を

身体中で感じながらさ


あ、ごめん、ちょっと長くなるから

また今度ね@
テーマ : 自作詩    ジャンル : 小説・文学
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A「今度、浦ジャス行こうよ!」

B「おぅ、いいね。行こう行こう!」

A「じゃぁ、行こうか」

C「え?浦ジャズ?どこどこ、何かの略?」

B「浦ジャズって最近出来たじゃん。浦和のジャスコ知んねぇの?」

C「あぁ~浦和のイオンね」

A「そうそう」

B「ジャスコだし...」

C「ま、俺くらいになって来ると?イオングループっていうの?」

B「どれくらいだよ....」

A「ジャスコのが馴染みあるよね」

C「まぁ、普段はイオン・ホールディングスって呼んでるけどね」

A「都会的だね」

B「ジャスコにしとけよ....」

C「こないだもセブンでさ、、」

B「そこは、セブン&アイ・ホールディングスが流儀でしょうさ」

A「なるほど」

B「都会的センスよ!」

C「なるほど」

A「黙ってようと思ってたんだけどさ」

B「黙ってた方が良かったな」

C「君にはね」

A「今はイオンリテール株式会社になってるんだよ」

B「なるほど」

C「,,,,,,ツタヤは、ツタヤだよね?」

B「君にはね」

A「都会的です」
テーマ : ショートショート    ジャンル : 小説・文学
  1. ショートコント
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"またね"って今度

それきりだね


雨が降ると

髪にかかる水滴が


昨日のことのように


今日が約束の日みたいに思えて



"ごめん、またメールする"
テーマ : 自作詩    ジャンル : 小説・文学
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アルゼンチン戦は友人宅で観戦。

話半分で観てたから、試合はよく分からんかった。笑

とりあえず、良かったのかな?

それすら分からんぜ@

そこで、今日は僕の大好きな松井さんをご紹介。

どこでだ?

松井大輔さんブログ

僕のブログ、ごく稀にたま~ぁにでも覗いて下さる方なら、きっとこうゆうブログも好きかなぁという勝手な思い込みで、特に6月30日の日記は素敵ですよ~@@


批判されたり、否定されたり、笑われたり、バカにされたり、あること無いこと好き放題言われたり。

でも、そうゆうことがあるから、成長出来る。謙虚になれる。真面目に向き合うことも出来る。


悪い環境も良い待遇も、それをどう活かして行けるか。

腐らずに生きて行きたい。もしもそれでも腐る日は、ヨーグルトと納豆。どちらに腐るか。ハムレット並みに贅沢な悩みだ。


昨日は、そんな話をしてたから、試合が分からんかったんですよね。笑
テーマ : 物書きのひとりごと    ジャンル : 小説・文学
  1. 短歌
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いざ、上がれ

批判陰口 傍らに

グッと踏み立ち演じる舞台



テーマ : 短歌    ジャンル : 小説・文学
  1. 短歌
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羽ばたけるかな

あの雲のように


羽を磨いて

飛び方の本を読んで


それだけじゃ駄目だよね


まずは広がる大地で

魔女の宅急便のような


仕事を任されたなら

魔法を使えるなら



そうゆう風に使いたい

もしも魔法を使えるのなら
テーマ : 自作詩    ジャンル : 小説・文学
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陰性の心をそっと陽にする
会話も笑いも体温くらい


題詠blog2010「028:陰」
テーマ : 短歌    ジャンル : 小説・文学
  1. 短歌=題詠
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本日は、茨城県土浦市の花火大会へ。

とはいえ、地元から然程遠くもないのですが;;


写真は上手く残せなかったので、文芸館らしく雰囲気を文章で残しましょう。という日記。


少しずつ暮れなずむ町並を流れる車に寄り添うように会場付近へ。早い時間でしたので無事駐車。

肌寒くなり、薄暗くなって来た辺りで打ち上げ開始。


無難な一本ものや低空発射を合間合間に挟みながらのメインパレード。

降り注ぐ光。CG映像、3D映像、そういった映像に感動する前に、この花火を観ようよさ。


スネアタムの刻みに、ハイハットやクラッシュバスドラの同時打ちで締める感じが多かったな。音圧的には。


映像としては、単色の重ねからグラデーションに移りつつ、モノクロトーンを挟んで、バリエーションを含みながら、モノクロ、単色で締めて行く雰囲気が定番モード。



然し乍ら、映像作家やペインティング、アート、クリエイター全般を志す方は、一度訪れて置きたいかもです。

私は何だかんだ結局、打ち上げの目の前辺りで観覧出来ました!


でも「もう帰る」と決めたら横目に上がる花火を振り向きもしない方の多いこと。日本人らしいなぁ。善くも悪くも。


帰りは裏道裏道で帰宅。回り道ばかりしてしまって、申し訳ない感じ;;

素敵な夜でした。ありがとう。
テーマ : 物書きのひとりごと    ジャンル : 小説・文学
  1. 日々の雑記
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