〜あれから、いくつもの思いを重ねて。心より平穏を、小さな灯りを灯せますよう〜

短歌や詩、日々の可笑しみ

モノクローム文芸館

十年以上前、絵画予備校生時代のデッサン。


先日のアート展への出展の際、

過去の資料として、色々引っ張り出して見ていました。


こうして振り返ると、

当時の自己認識よりは、日々上達していたのだな、

と思わされます。


努力や進歩と言うのは、

その渦中にいては、中々気付きにくいのかもしれませんね。


テ#12441;ッサン02

多分、このデッサンが中では比較的に良作でした。


テ#12441;ッサン03

こちらは、出来はともかく色彩的に面白いなぁ、と思った一枚。


今では、もうシンプルなデッサンを描く機会もありませんし、

そうゆう鍛錬の場として、

十代の時を過ごせたのは、良い経験だった気がします。
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今日、職場で新聞を読んでいました。

一年前の冬、JR取手駅での通り魔事件の記事。


犯人の公判について、書いてありました。


同じ県内での事件。

もし今、僕の大切な人、誰かがそうゆう事件に巻き込まれたら。


僕は多くの人と同じように、犯人を憎むでしょう。

ものすごく短絡的で楽観的な詩を作り続けて来たことを、反省しました。


例えば、9.11で愛する人を失っていたら。

アメリカのテロ撲滅運動を「憎しみの連鎖だ」なんて批判出来なかったと思う。


そのくらい、奪われた者の悲しみや憎しみは、偽善や慈善なんかでは、片付けられないのかもしれない。


大切な人が笑っていること。それは、未だ奇跡かもしれないのだ。
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先日のコートを、

若干、水洗い。


英国コート04


こんなもんが限界でしょうか。

でも、まぁ普通にそれなりの仕上がりにはなったかもしれません。


難しいですね。やっぱし初めてのコート染めは。



ま、今年の冬は、また普通に着れたらいいかな。


このコート、チャップリンに出て来そうな雰囲気が気に入っているんです。
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着ていなかったコートをリユース。


十年くらい前に買って、

当時、毎日このコートで原付に乗っていたため、


肩と前方部が日焼けして褐色化していました。


英国コート02


こんな感じに黄金色のお肌。


とりあえず一回、全体を染色した後、

下腹部だけ、二度染色。


でも、これは失敗だったかな。


下半分が黒みを帯びてしまいました。


英国コート03


普通に着ている分には、それほど目立たない様子。


でも、あと少し水洗いして、もうちょい馴染ませたいところ。


成功したら、また載せます。


では~@
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午後からの愛想笑いとミルクティ
冷めた言葉を飲み干してくれ



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いい子だった


この子は大人になったら

そう言われ続けた


礼儀正しい子でした


あの人がそんな事をするなんて

そう言われていた


人格が変わってしまった


連続殺人を犯し


脱走をくり返しては

殺人をくり返した


最期は

処刑前夜


隠し持ったナイフで

腹を十字に切り裂いた


罪は消えてしまった


すべてが白紙に消えてしまった


殺された者の家族は

憎しみを消せずに


ただ墓石を壊し続けた


彼は墓石の中で

祈っていた


ただ祈っていた


憎しみよ消えてくれないか

世界から


憎しみよ

世界から消えないか


彼を殺人鬼に変えた社会は

その罪を彼にだけ押し付けて


また新たな罪人を作ることに

犯罪者を作ることに精を出している


誰もが我慢しているから

彼は我慢しなかったから悪なのだ


言葉の一つ一つが

仕組みの一つ一つが


悲しみの一つ一つが


今日も新しい犯罪を考えている


こうして綴る言葉が


僕の嘘くさい優しさが

また罪人を作るのだろうか


君が微笑むだけで

消える憎しみが一つある


百人が微笑むなら

百の憎しみが消えるだろう


今日の憎しみを

分割払いで消えようか
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午後の紅茶の缶ボトル。

エスプレッソティ・ウィズレモン


初めて飲んでみました。


午後ティー


市販のもので、こんなにレモン風味の強いレモンティは初めてかもです。

かなり強烈にレモンを効かせたときの味ですね。


これは、普通に美味しいかもしれないです。


かといって紅茶の風味もそれなりに残るので、ドリンク業界も腕を上げたな、という一手。


かなり上目線ですが。笑


ま、上目線は消費者の特権ですから。


音楽とか仕事では上から見下される立場なので、

消費者立場のときは思い切り上目線でストレスを解消してます。^^
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友人宅にて、いつものメンバーで観ていました。

色気付いて来たシーンから騒ぎながら見入るように。

黒いTシャツの友人にピンクが透けてるよ。って言う雰囲気。皆ゆるゆるです。


と言いながらも命の大切さを想う。


「死にたい」と言う言葉が、どんな言葉より友人や大切な人を傷付ける。

そのことを思い出した。


それは「あなたは私にとって生きる希望にはなりません」と同義語だから。


今の僕には、また会いたい人たちがいる。

もう一度、また何度でも、会いに行きたい大切な人が思い浮かぶ。


もっと色んな話をしたい。


「生きたい」命は幸い続いているから。


明日も、明後日も。明々後日も。

普段の生活が死ぬほど辛くても、日常の暮らしが屈辱で侮辱でしかなくても。


理解してくれる友人、認めてくれる、傍に居てくれる大切な人と。


こうして一緒に下らないことを話しながら、ラストシーンさえ見逃す映画を、何度でもまた観たい。
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憎しみを 棚に掲げて 振りかざす
人を憎んで 罪を忘れし



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しぐれ降る 憎しみの雨 濡れそぼり
あなたを想う 温もり傘かさ


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歌には魔法がある


悲しみの歌は

悲しみを癒してくれる


思い出の歌は

やさしさを教えてくれる


でも、

音にも魔法がある


和音の響き一つで

旋律の矛先一つで


悲しくなったり

嬉しくなったり


聴いてるだけで緊張する音律


ただ、ただ

穏やかな気持ちになれる音律


言葉など無くても

ダイレクトに伝わる感情ライン


何よりも

言葉を大切にしている

詩人気取りが


偉そうなことは言えないが


言葉を越える

音が

其処には在る


確かに存在しているのだ
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今月は、高円寺の「イココチ」というcafeにて、

ポストカード展へ出展していまして、

本日、観に行って来ました。


あまりにアットホーム、かつ静かな店内に、

写真を撮ることも忘れてしまいました。



東京タワー


こちらは、帰りの国道一号線から、正面に見えた東京タワー。

車内、さすが一号線、と唸っていました。


少し休みながらの帰宅。


でも電車って、会話の内容に困るのは、僕だけではないはず!!笑



でもなんだかんだ言っても、多分幸せなんだと思う多分おそらく。
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例えば、恋文を書くなら

あなたに届かない詩を書くのかな


あなたはこのブログを読んでくれているのだろうか


しょぼくれたアクセス解析と

あなたの思慮深さの前では


私には判断の余地はありません


今日、ファミレスで震災の話をしました


思い出すのは、あなたと歩いた坂道と空


あなたの町に灯りが戻る夜を想い


やたら明るいディスプレイ越しに

東電の情報を見つめ続けた夜のこと


あなたに届かない手紙は

ただそれだけでも


例えば、何通のメールを交換しても

夜が更けるまで語らおうとも


あなたのこころは

見えない透明な擦りガラス


あなたの言葉は

あなたの思慮深さに


一瞬で消えてしまうのです


私は


何も変わらないよって

話してくれる


あなたの心遣いに


恋文すら

綴れないのです
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イヤなことに

イヤな目に

イヤな気分に


塞ぎ込んでいる夜に居る


でも、ちょっと

ちょっといいことがあれば


気持ちよい夜に眠る



いい夢見れるかしら
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しとしと


ぽつぽつ


しんしん


ひたひた


色んな雨が降るね


今日は半月


明るい夜の空


今度、雨が降ったら


どんなオノマトペが聴けるかな


君へのメールに


聴こえた雨を


描きたいな


だから君も


君のオノマトペを


教えてな
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その花を見た人は

誰もが幸せになる


そうゆう幸せの花がある


そんな話をしたら


私は見たことないから

不幸せなのかな


そう言って目を伏せた



そうじゃないよ

その花を見た人は幸せになれる


でも見なくても幸せにはなれるんだ


あなたって数学的な人なのね


そう言って目を細めた
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本当のことを言うのが本当のやさしさなら

真実を告げることが本当のやさしさなら


厳しく叱りつけることが本当のやさしさなら


ダメなことはダメと教えてあげることが

間違ったことを正してあげることが


時として

縁を切るくらいにきつく伝えることが


本当のやさしさなら



僕は

偽りのやさしさに

どれほど救われたことだろう



薄っぺらくて上っ面な

軽はずみなやさしさに



十代までの十年間も

二十代までの十年間も


三十代までの十年間も

そのあとも



ずっとずっと救われて来た


上っ面でうす汚い

偽りのやさしさに



本当のやさしさってのは、そうゆうんじゃないよ

本当のやさしさは、こうゆうんだよ


本当のやさしさってのはね、

本当のやさしさはね、


本当のね、



って言葉に


何度も何度も傷付けられながら



偽りの作られたやさしさに

僕はずっと救われて来た



だから、

僕は他人にやさしくすることにしている



あいつは上っ面だよ

腹黒いだけだよ


貶されて

罵られて


味噌糞にされても



僕はやさしく振る舞うことにしている



だって、


僕はずっと救われて来たから



嘘くさい

胡散臭いやさしさに



本当のやさしさなんて

僕はいらない



そんなんに僕は

何も頂いていないから
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DSCN2096_convert_20111001225636.jpg




夜空に星が瞬くように


闇夜にネオンが煌めくように


僕らの身体に

心に

傷跡が輝いている


似たような傷を持つ仲間


同じくらいの深みを受ける絆


だけど、

その傷跡は


ひとりひとり


それぞれに持つ傷跡


それが一つだったり

二つだったり


数えきれないほどであったり


その輝きが


僕らを象る



星の数ほどの

痛みを受けて



星の数ほどの

愛情に出逢う



それを人は


人生と呼ぶ



夜空に星が瞬くように


闇夜にネオンが煌めくように
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