〜あれから、いくつもの思いを重ねて。心より平穏を、小さな灯りを灯せますよう〜

短歌や詩、日々の可笑しみ

モノクローム文芸館

闇空に木々を象る紋様は
絵空の想いと手つかずに似て



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テーマ : 短歌    ジャンル : 小説・文学
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底冷えの空気のような君だから
この指先も癒えてや悲し



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去り際に缶コーヒーを置き忘れ
殺し文句に帰れるもなし



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別れ草 風に花びら散り千草
絵はがき捨てる寂しさに似て



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ここしばらく活動をされていないようなのですが、

茨城のthe thomasさんという方がそこそこ良いうたを歌っているらしいです。


久しぶりに新曲がupされていたようなので、

ここに掲載しますね。


あ、もちろん、許可は取ってありますよ。


、、すみません、黒い冗談にもほどがありますね。

今日も限度を知らない自己顕示欲の固まりモノクロさんです。


でも芸術家が限度や節度を知っていたら、これ程につまらないものはないんじゃないかな。

と本心では思うのだけれど。。


「出る杭は打たれる」


打たれない芸術家がなんぼのもんじゃい!

そう思いつつも、打たれ過ぎないように気を配ってしまうのであります。


しかしながらも、それが私の人生、三十年の苦境に枯れ枯れと枯れていく人生かもしれぬなぁ、なぞと日暮れて今日も参るのであります。



セピア / the thomas / youtube


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体温計では計れない

君の体温と僕の体温と


平熱でも違うみたい


ときにマイナスに感じて冷た過ぎるほど

ときに灼熱に燃え盛るほど


でもまぁ体温計ではあまり変わりないみたい


風邪でも引いてりゃ

君は焦がれてくれるのかな


僕はいたって冷静でも夏

君に焦がれて焼け付いても冬


春の暁に眠るように

秋の三日月に見惚れるように


そうして過ぎ去ることを

今はゆっくり眺めていたい


消え入るような温度を保ちながら


もう一度体温計を取り出してみても

変わらぬ指針は36.2℃のまま
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最近、近所に自販機を見つけて、


や、正確には、子供の頃からあったのだけれど、

普段の生活範囲でないから、存在を忘れていた。


ちょっと市販の飲み物が恋しくなったときに便利です。


またコカコーラの自販機だから、そこそこの品揃え。


そういう日々の何気ないを、

もう少し緩やかにこぼれ落とさないように。


どうして命は消えゆくものなのに、

こんなにも光を求めてしまうのだろう。


それでも、珈琲のボトルに何故かしら、120円分の仕合わせを得るのです。
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人波に揺れて流れて消えてゆく
空の蒼さと彷徨いの海



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ため息とつぶやきゴロゴロ歩み去り
ワインと流れる涙のハーフ



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依頼してたコンクールの課題詩が届いた。


中から選んで一曲、もしくは二曲まで。


これから詩を読みながら方向性を探る感じ。


まぁ作り始めたらすぐだから、その前にどれだけ完璧に完成図を練れるかどうかですね。


あとは、そこへ向かうだけ。


そういう風に言うと天才的だけど、実はその完成図を作ることに、勉強したこと、理解してること、理論的な経験がすべて注がれるもの。アイディアや閃きも経験から生まれるもの。


結局はこれまでの努力が一番問われるところ。


毎回の仕事がそうだけど、今回も最高のものを作ろう。
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言葉しか足りない日向陰にして
塩で撫でては感謝を述べる



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母の子が太陽ふたり見上げてる
知らない人の手を染めながら



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丸い窓さんかく星が見えている
転がるクッキー潰れたレモン



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