〜あれから、いくつもの思いを重ねて。心より平穏を、小さな灯りを灯せますよう〜

短歌や詩、日々の可笑しみ

モノクローム文芸館

描いてます、絵を。

や、絵とは違うかな。


アートを描いております、日々最近は。


こちらは、ジャンケンをモチーフとした連作二点。

ジャンケン


勝ち負けや価値観を語りながらも、人権や差別に至る折々のテーマが滲む、最近では渾身の作品です。


まぁ意味は深く考えなくても。。ても、ても。
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からころもカランコロンと音遊ば
おしんのくれた手紙に老いる



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街の色 こころの景色を映すとき
ホワイトグレーのこころが観たい



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夜を明かし風に晒して乾かした
涙の跡に斬りつける笑み



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雨が降ります

いつか上がるように


てるてる坊主を下げました



雨が降りません

いつか降るように


雨乞いをしておりました



こうして願いごとは


お互いの空白を埋めるように

ないものを惹かれ合うように



鉛筆があれば書けばいい

消しゴムがあれば消せばいい


そうして役割が生まれて


互いの、憂いの、大切さを感じることが出来るのでしょう
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久しぶりに絵画の公募展へ向けて制作を始めました。

渦巻き_途中図

渦巻きはこうして描き始めます。

渦巻き_途中図02

そして、ここからは、もうひたすらに埋めるだけ。


この作風は、まずは主題とモチーフ、構図を、伝えたいテーマに沿って練り込みます。

構図が決まったら、その構図で本当に伝えたいポイントを選んで、タイトルを絞り込みます。


完璧に構成が定まった段階で、数値を計りながら正確な構図を定め下絵を描いていきます。


写真は、この下絵段階と描き始めのものです。


機械には出せないドロドロした感情や、ごちゃ混ぜの善と悪、嘘や傲慢、欺瞞、醜いものも美しいものも、すべて込めるような気持ちで、ぐるんぐるんと感情の渦を巻きながら描いています。


線の一本一本には感情の波や乱れが刻々と現れてしまいますから、体調の良い日も悪い日も、変わらずに描き続けることで、より味わいの深い作品に仕上げることが出来るように感じています。
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私は自他共に認める美食家で、そして微食家でもあります。

本当に美食の舌があるのかは、どうもなんだか怪しいもので、
悦に浸った言葉の舌があるだけのようにも、最近は感じております。

そんな私の今日の昼食。それは、流れ溢れる涙ようなバターを塗りたくった麦芽トースト。

そして、なぜか三枚も食してしまった。

比較のために記しておくと普段の朝食は平均一枚。多くて二枚。
そこに来て今日の三枚は、およそ人生初ではないかとも疑われます。

三枚目などに至っては、もう滴るマーガリン(二枚目からは倹約してマーガリンに)が、手を手に流れ伝うほどに、必要過多なマーガリンの地中海。

そして、導き出された結論は、身体に悪ければ悪そうなほど、食べ物というものは美味しいものである。

珈琲などは、インスタント珈琲に、チャップリンの映画さながらに多量の砂糖と牛乳のコントラスト。
これまた身体に悪そうだが、おそらく缶コーヒーを凌ぐ害悪感と美味。

本物の美食家には怒られそうだが、健康を害さないで美味しさを求めるなんてのは、苦労を知らない花形スターになろうとも言わん贅沢の極み。

私なんかの偽食家には、煙草に合わせる最高の甘ったるい珈琲と、フレンチトーストさながらのマーガリン麦芽トーストで、ひとときの安らぎを求めるに十分なのであります。
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少しずつ返す御札と日々この恩
いと不自由とも支える暮らし


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見上げた空の色が

月が見えなくて空が


笑っていた

笑われていた


妄想では星でした

幻想では歌でした


それは夏目漱石のように


短歌を作れば

石川啄木が泣いていて


音楽を作れば

ショパンが泣いていて


それが才能でしたなら

無能に泣いていて


有望なスラッガーが

力量を嘆いていて


そんな涙が集まって

悲しい人ばかり寄り集まって


苦しい人だかりに寄り集まって

海を広げておりました


そんな海を泳いだり

ドライブデートに訪れたり


ひとり海の孤独に酔いしれたり


涙を流して流しながら

ひとり、またひとりの幸せを


それが仕事と呼ばれるものであります
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寄り添える影と影とに挟まれて
いっそ思えば嘘からわさび



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サヨナラの満塁三振見せつけて
負けて晒して駆け抜けようか



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苦しみをじっと見つめて三四日
浮かんで消える顔、声、心



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深夜二時カルーアミルクに遊ばれて
気付けば寝落ちて外薄明かり



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川と星―東日本大震災に遭って―川と星―東日本大震災に遭って―
(2011/06/10)
彩瀬 まる

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この本は、東京に住む著者が、仙台へ旅行へ行っていたときに、帰り道の福島へ向かう電車の車内で、被災されたときの記録を綴ったものです。

私は、関東と東北の狭間と呼ばれる地区にて、比較的、軽度な被災をし、それでも私の地区も尋常ではない日々が続いていたことを、思い出すと共に、それより大きな苦しみを経験された方々の暮らしの一端を、少しでも垣間みることが出来、それでも、おそらく全然足りないくらいの理解しか出来てはいないと思いますし、その苦しみは未だ現実のものとして続いていることを、改めて思い出すきっかけとなる本となりました。

先日、私は約二年間継続して来たブログやHPの追悼文を、取りやめることにしました。そのことは、いつも観て下さる方は気が付いているかもしれません。

それは、私の偽善を後ろめたく思う気持ちと同時に、私の地区の暮らしに平和が戻ってしまっていることによる、もういいかな、という気持ちも含まれていたように思います。

そういったタイミングで、今回は自身の利用していたケータイ小説のサービス終了に伴い、最後に何か良い本を読みたいなぁと探していたときに、この本と出逢いました。

僅かなズレが生じただけでも、出逢うことはなかった本ですし、出逢いというのは、面白いものだぁと思っています。

この著書は、被災の記録や傷痕を伝えるというよりも、それぞれの暮らしの中で、改めて、日々を省みるような気持ちを伝えてくれる本のように私は感じました。
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琥珀から月が消えたと唱います
届かないこと蒼白の空に



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不透明水彩絵の具で塗り潰す
過去も記憶も晒される雨



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黙ってた無言の五分が過ぎてから
星が綺麗とでも言わなくて



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