〜揺られ揺られる、日々の思いを、君へ、あなたへ〜

-天才- 

2012, 03. 05 (Mon) 03:37

天才がいました


タバコ屋の角を曲がった辺りに

天才はいました


彼の目には


タバコ屋はファソラシド

電線は水墨画


一を聴いて百を知りました

一を見たら世界を見ました


私は通り過ぎようとして

天才とぶつかってしまった


その瞬間、私は

天才とぶつかったことに気付きました


彼は私を

見ていなかったのです


彼は、夕日が美しいことを

私に教えてくれたのです
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