〜あれから、いくつもの思いを重ねて。心より平穏を、小さな灯りを灯せますよう〜

短歌や詩、日々の可笑しみ

モノクローム文芸館

春に桜があったから

夏に花火があったから


君を探していたんだ


秋に紅葉があったから

冬にイルミネーションがあったから


だから、君を探していたんだ


過去に思い出があったから

未来に夢物語があったから


だから、君を探していたんだよ


空に太陽がなくたって

街に風が吹かなくたって


君を見つけることが出来た


海辺に夏が訪れなくても

クリスマスにサンタが来なくても


君を見つけることが出来たんだ


だから、それは絵空事の語り部でもいい


空耳のように

口ずさんで欲しい


ロバの耳のように

こっそり囁いて欲しい


いつもいつでも

何とも言えない詩ことばを


どうってことないメロディを

黙って呟いているから





2012/8/3 =詠こよみ=
スポンサーサイト

テーマ : 自作詩    ジャンル : 小説・文学
  1. / trackback:0
  2. / comment:0
  3. [ edit ]



 管理者にだけ表示を許可する
 

<<-004-  | BLOG TOP |  -003->>

プロフィール

モノクロ

Author:モノクロ
ふとした日々の、ふとした言葉。「モノクローム文芸館」です。


・ご意見ご感想もお待ちして居ります。
~モノクロ書簡~

月別アーカイブ

FC2カウンター

放射線量計

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

« 2017 08  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -